正月といえば、、、
箱根駅伝ですよね!
スタート前からガッツリ見ました。
広島や大分に帰省しているとそうもいかないので、これだけは東京にいる特典でしょうか^^;
ところで、私が修行時代にいた長野の法律事務所の同僚の娘さんが、有力校の駅伝応援部(?)なのですが、その応援団の応援のために上田から東京に駆けつけていました(@@)
現在3年生ですが、コロナの影響で娘さん自身応援は今年が初めてとのこと。
過去2年間、一般人は沿道で応援しているのに学校関係者は、ぐっとこらえて控えていたのは、はがゆい思いだったでしょうね。。。
その分を爆発させる感じでしょうか!
大手町でその勇姿を見て、めちゃくちゃ興奮した!と感想が送られてきました。
駅伝自体はテレビでじっくり観たいので、スタート後はダッシュで上田に帰ったみたいですが(@@)
さて、レースの方ですが、私がここに解説を書いても、知っとるわい・・・となるだけなので、感銘を受けたことをいくつか。
まずはなんといっても1区の学生連合の新田君の飛び出しです!
普通は途中で集団に飲み込まれますが、これはもしかして!?と思わせる単独走による激走でした。
僅差の3位は大健闘だと思います。
花の2区はまさにエース対決でしたね。
大方の予想は、駒澤の田沢君(私、似ていると言われています^^;)の区間賞だったと思いますが、中大の吉居君の終盤の走りは背筋がゾクッとしました。
普通はあそこから盛り返すのは無理だと思います。
青学の近藤君もさすがの走りでしたね。
あとで吉居君とのエピソードを知ってちょっと感動しました。
近藤君が吉居君を追い抜いたときに「ついてこい」と合図したみたいですが、二人は中学時代同じクラブチームで切磋琢磨していたみたいで。
この関係なくして、あの驚異的な走りは生まれなかったのかなと。
ゴール後に他校の選手同士が抱き合って健闘を讃えあうなんて異例のことですからね。
ガッツリと書きましたが、ずっと観るわけにもいかず4区の途中で観戦終了・・・。
理由は次の記事で。