申請中のNPO法人の登記に関して昨日の夕方、法務局から連絡がありました。
てっきり補正かと思いきや「確認したいこと」があるとのこと。
実体関係の確認なので、場合によっては単に申請書や添付書類の記載内容を修正すればいいというものではありません・・・。
迂闊な返答は危険なので、諸々しっかりと確認したうえで今日折り返すことにしました。
実際に議事録を作った行政書士の先輩と情報を共有しつつ、家に帰ったあと、ネットの情報や定款の内容(規定)、内閣府の手引き(Q&A)やNPO法、法務局がサイトで示している定款、議事録などを確認しました。
さらに今日、法人の代表者さんを含む関係者に経緯などを確認。
机の上に各種の書類を広げて、パソコンの画面にもいくつかの書類を開き、理論武装をして、想定問答を頭の中でイメージし、満を持して電話しました。
結果は、、、
「そういうことですか。では、今聴き取った情報を添えて、審査にまわします。」とのこと。
書類の修正もいらないようで、費やした時間とドキドキを考えると拍子抜けでした。。。
ただ、あくまでも調査段階でオッケーになっただけなので、無事に完了するかどうかは・・・。
しばらくの間、もんもんとするなと思いきや、夕方あっさり登記完了のメールがきました!
よかった^^;