今日は先日亡くなられた被後見人さんの葬儀に参列しました。
火葬と収骨にも立ち会いました。
私以外の参列者は甥姪さん3人だけでしたが、皆さん本当に温かい方々なので、人数は少なくても寂しい感じはありません。
この時期に旅立たれたのは、もちろん先日久々に甥姪さん4人と再会できて安心されたのが大きいと思うのですが、先日も書いたように被後見人さんは、いつも私に「忙しいのに悪いねぇ」と気を遣ってくれていましたので、このあと息子の受験が本格化する前にということで、私のことを思ってくれてというのが少しはあるのかもと勝手な解釈を。
父方の祖母が、私たちの結婚式の2か月くらい前に微妙な状況になり、万が一重なるようなことがあったら、父は広島に残り、母だけが結婚式に参列すると決めていましたが、祖母は1か月をきったところで旅立ちました。
施設に入っていたので、仮に存命だったとしても参列はできなかったわけですが、母と仲良しのおばちゃんから言われたのは「あんたが小さい時には、ほんとかわいがりよっちゃったもんね。不謹慎かもしらんが、あんたのために式の前に逝っちゃったんじゃないんかねぇ」と。
そのことを思い出しました。