一昨日の夜から行政書士の先輩が岐阜に遠征していて、岐阜には私たち二人が勤めていたエレベータの会社の後輩がいます。
この後輩こそが私が司法書士になった一番のきっかけです!
詳しく書くと長くなるので簡単に^^;
平成15年の夏にいきなり「私、会社辞めます」と言い出し、驚いたのですが「実は司法書士試験の勉強をしていて」と。
この時点では、私にとっては、しほうしょし???でした。
話を聞いて、へ~、弁護士なら知ってるけど、そんな資格があるんだと思いました。
私自身、会社に辟易していたので、転職を考えていましたが、会社が変わったからといって環境がよくなる保証はなく。。。
後輩の話を聞いた後徐々に資格か~と思うようになり、司法書士が気になり始めました。
その後いろいろあったわけですが、結果的には、後輩が辞めたわずか2か月後に私も同じ道に入ったわけです!
後輩は私の翌年に合格したものの、実務は2年くらいだけで、旦那さんが名古屋に転勤になった際に辞めて今も司法書士はやっていません。
もったいないなぁと思いますが、あわなかったみたいですね。。。
話を岐阜に戻して。
先輩の岐阜遠征の一番の目的は自転車ですね!
コロナ禍以降、旅行に行けていなかったので、思いっきり満喫しているようです!!
後輩の旦那さんも同じ会社で、こちらは私たち二人にとっては先輩になりますが、先輩後輩夫婦はバイクに乗るので、場所は違うけどツーリングに行ったみたいですね。
夜はもちろん(?)とことん飲みです^^;
私も先輩後輩夫婦がまだ名古屋にいたとき、妻(まだ結婚前)といっしょに遊びに行って泊めてもらったことがあるのですが、岐阜の家には行けてなくて。。。
岐阜自体は大学4年生のゼミ合宿で飛騨高山に行ったのですが、徹夜で麻雀をした記憶しかなく・・・。
バスで行ったのか?電車で行ったのか??も記憶が。。。
観光は一切してなくて、高山の光景が一切思い浮かばないんですよね(-_-;)
旅館の温泉にも入らなかったんじゃないかと(@@)
当時は旅行にほとんど関心がなかったわけですが、今考えるともったいなすぎです。。。
麻雀以外の記憶は、、、
翌日の朝食に出た朴葉(ほおば)みそが美味しかったのだけは覚えています^^;