Yahoo!にトナラーという記事が。
席がたくさん空いているのに、わざわざ人の隣に座る人のことだそうです。
確かにいますよね。
そもそものメカニズムとして、人は隣に座られると、なぜ不快感を覚えるのか?
心理学の専門家の見解によると、自分が快適に過ごすための空間「パーソナルスペース」を侵されたと感じるためだそうです。
ある意味では満員電車以上に不快に感じると。。。
確かに。
コロナ禍だと、一層そう思いますよね。
しかし、セクハラまがいは別にして、そのような概念が希薄な人が10人に1人はいるそうで、トナラーの人からすると悪気はないんだそうです。
あるいは、絶対そこに座るんだというこだわりが強いだけなんだとも。
なので、座ったあとに、隣の人が移動してしまった場合でも、その理由がわからないみたいです。
なるほど。
この記事を読んで思い出したのは、、、
昔、ドーミーという会社の寮(といっても自分の会社以外に他のいろいろな会社の人もたくさんいます)で、土曜日の早い時間に風呂(大浴場がありました)に入っていたときのこと。
私一人だけで、まさに一番風呂でした!
真ん中に大きな湯船があって、両サイドに確か6箇所ずつくらい洗い場があり、私は一番端っこに座って髪を洗っていました。
すると、ドアを開ける音がして、誰か入ってきたなと思いましたが、横に気配がするじゃないですか(@@)
え?
なんで、わざわざここに!?
もちろん何も言いませんでしたが、疑問を通り越して恐怖を覚えました。。。
トナラーさんだったということですかね^^;
今はコロナ禍で人の触れ合いが極めて減っているため、安心感を求めて隣に座るという行動もあるのかもしれないと分析されていました。