今日は東京司法書士会の会長選挙・理事選挙の投票に
行きました。
会長はふたりが立候補、理事は定員30人のところ、36人が
立候補しています。
衆議院議員選挙のような派手な選挙活動はありませんが
告示から昨日までの間、それなりに選挙活動が繰り広げ
られていました。
会長についてはいわゆる下馬評について噂が飛び交って
いましたが、理事についてはまったくわからない状況です。
1〜5人まで投票できるので、MAXである5人に投票しました。
今後、司法書士の業界は仕事の減少や弁護士の増大
その他ここにはちょっと書きづらいことなどによりますます
厳しくなることが想定されます。
会長や理事といった執行部は、まさにその状況を打開するために
頑張っていただく必要があるので、ステータスや名誉のために
なろうとしている人ではなく、真にこの業界のこと、会員のことを
考えてくれる人に当選してもらいたいですね。