今日は平成22年の東京全国研修会をともに乗りきった3人
(といっても私はオマケみたいなものですが^^;)で
高田馬場の牡蛎のお店に飲みに行きました。
ひとりは東京青年司法書士協議会の会長、もうひとりは
全国青年司法書士協議会の委員長、私も一応、東京青年
司法書士協議会の事務局長というポジションをあと少しで
退任するということで、ちょっと早いお疲れさま会でした。
ところで、このお店は今まで3回行って3回とも満員で
入れなかったお店なので、やっと来れたという感じです。
生牡蛎と焼き牡蛎、カキフライ、牡蛎の炊き込みご飯を
食べました。
生牡蛎は産地が表示されていましたが、三重や私の地元の
広島はよく聞くとして、兵庫県産はちょっと意外でした!
牡蛎の産地を示した日本地図もありましたが、残念ながら
三陸は載ってなくて、もちろん品物もありません・・・。
津波でイカダが流されて、壊滅状態になっているので
復活するのには数年かかるみたいですね。
私は特に牡蛎が大好きというわけではないものの、やはり
地元の名産ということで、なんとな〜く牡蛎といえば広島!
と小さい頃から思っていましたが、何年か前に三陸の牡蛎を
食べて、その大きさと美味しさに感動したことがありました。
まさに敵ながらアッパレというやつです。
そんな三陸の牡蛎が今食べれないというのは寂しいことだと
思うので早く復活してほしいですね。