今日は東京青年司法書士協議会と東京青年税理士連盟の
合同で「数次相続」と「不動産取得にまつわる税金」の2つの
テーマについて研修を開催しました。
不動産の売買や贈与、相続などによる所有権の移転登記
(名義の変更)は司法書士の主要な業務であり、その関連で
税金のことを聞かれることはよくあります。
そこで今日のような研修を開催しました。
講師の税理士さんの話はわかりやすく、また、司法書士と
いえども税金の知識をもっておかないといけないと思いました。
しかし、それでもやはり税金は難しく、餅は餅屋ということで
税金のことは税理士か税務署に聞くべきと思いました^^;
専門家としては意識が低いのかもしれませんが、専門外の
ことも自信をもてるようにするのは並大抵ではありません。
生半可な知識で間違った判断をするくらいなら最初から
関与しない方がいいというのは消極的すぎですかね?