今日は支部の役員会があり、忘年会の打ち合わせをしました。
もうそんな時期ですね。
役員会のあと、10月に行われた黄綬褒章祝賀会の準備運営の
お礼として、受賞者の先生が飲み会をひらいてくれました。
私はその先生の隣の席になったのですが、司法書士歴50年
以上の偉大な方であり、背筋が伸びっぱなしでした^^;
他にもお偉方の先生が来ていましたが、口々にこのまままでは
司法書士制度は危ないと・・・。
私を含め、そうは言っても、まあなんとかなるだろうと安易に
考えている人たちが大半だと思いますが、資格の統合や
簡裁代理権の剥奪は現実的にあり得る話です。
また、特に都心部では弁護士急増の影響をかなり受けており
登記の案件も毎年確実に減っています。
本来は司法書士会や司法書士会連合会の執行に携わる
一部の人たちだけでなく、みんなで考えていかないといけない
のですが、政治家と国民に温度差があるのと似ていて
なかなか難しいですよね。。。