今日は知人の司法書士から誘いを受け、終活セミナーなるものに
参加しました。
今までの人生を振り返り、これからの人生を思い描いて
「エンディングノート」を完成させるというものです。
限られた時間なのでほんのさわりしか作れませんでしたが
らためて人生の終末期について考える契機にはなったような
気がします。
まだまだ早いとは思うし、あまり考えたくはないですが、死期は
実際にはいつ訪れるかわからないですからね・・・。
しかし、いわゆる不慮の死の場合でもエンディングノートを
残しておけば、残された家族は財産の内容や所在、保険の請求
金融機関とのやり取り等にも困ることがないし、何より「思い」を
書き記しておくことによって、普段は言えなかった気持ちを
伝えることができます。
ところで、セミナーの中で、一番へ〜と思ったのは臓器提供に
ついてです。
延命治療や尊厳死についてもふれられていたので、その話題に
なったのですが、運転免許証の裏面に臓器提供について
同意するか否かを書く欄があるんですね(@@)
知りませんでした。
話は変わって先日に続き、今日の夜帰るときもゲリラ豪雨に
あいました。
しかも、またしてもクリーニングから返ってきたばかりの
ズボンをはいていて・・・。
ついてません。。。