今日は先日の日記にも書いた裁判傍聴の2回目でした。
今回は前回と違って尋問を見ることができました。
ただ、尋問といっても、原告も被告も司法書士や弁護士といった
専門職の代理人に裁判手続を依頼しているわけではなく
ご本人が訴訟をされていた事件だったので、裁判官が双方に
対して聞き取りをしていました。
原告が中国の方で若干コミュニケーションをとりにくい部分もあって
尋問は1時間半おこなわれていました。
研修生の方々も見ごたえがあったんじゃないでしょうか?
とはいえ、司法書士や弁護士といった代理人が行う尋問を
傍聴できれば、もっと勉強になったのにな〜と思います。
まあ、そう都合よく事件があるわけじゃないので仕方ないですね。