大学時代にすごく仲のよかった先輩から喪中ハガキが届いていて
お兄さんが亡くなったとのことでした。
まだ41歳です…。
何ヵ月か前に交通事故の件で相談を受けたこともあって、すぐには
信じられませんでした。
夏にもこの日記に訃報のことを書きましたが、今年は若くして
亡くなった知人が多く、先日の司法書士の方の件もあるので
複雑な心境です・・・。
このあいだ広島に帰ったのは親孝行の意味合いが大きいのですが
人の死に直面すると余計にその思いが強くなります。
東京広島の往復(飛行機)は決して安くはありませんが、今
両親が一番喜ぶことは、孫に会うことなので、できる限りその機会を
つくってあげたいと思います。
何かのテレビ番組で見たのですが、遠く離れて暮らしていると
仮に別れがやってくるのが、年数にすると10年後だとしても
回数にすると、実はあと10回とか20回しか会えないかもしれない
と言っていました。
そのように考えたことはなかったので、けっこうショッキングでした。
生きてはいても認知症になるということもあるでしょう。
考えたくはないですが、それが現実である以上、できるうちに
最大限の親孝行をしたいですね。