タイの大洪水が連日ニュースで取り上げられています。
この春に羽田空港発の深夜便・バンコク(スワンナプーム空港)発の
深夜便を使って、金土日の3日間という弾丸ツアーでタイに行ったと
いうこともあり気になるところです。


写真はアユタヤにあるワット・マハタートとワット・プラ・シーサンペット
という遺跡ですが、ニュースでは水浸しになっていました・・・。
誰もがそうだと思いますが、旅行でいったところには少なからず愛着が
わくので、その後にテレビや雑誌で見かけると、気になりますよね。
タイ旅行の際には、いっしょに行った人の大学時代の先輩で現地に
住んでいる人に色々とお世話になったので、その人のことも心配です。
今回の大洪水は、台風等による一時的な大雨によるものではなく
7月から降り続いた北部・中部での大雨が南部にあるアユタヤや
バンコクまで流れてきているというのだから、水が引くまでには相当
時間がかかりそうですよね・・・。
タイは東日本大震災の際にも真っ先に義援金を提供してくれて
発電所も船で送ってくれました。
日本企業の工場が大打撃を受けているということもありますが
国には、できる限りの支援をしていただきたいと思います。