震災後、日にちが経つにつれて、いろいろな被害状況が明らかに
なってきていますが、青森・岩手・宮城・福島・茨城の沿岸の地域に
どのくらいの高さの津波がおしよせたかが判明したようです。
一番高いことろでは15メートルもの津波だったようです。
海から1キロも離れた避難所が何の役にもたたないほどの津波・・・。
誰がそのような状況を予想できたでしょうか。
被災地の復興には相当の時間がかかると思いますが、生き残った
方々が今後地元で安心して暮らせるようにするためには、万が一
同じような津波がきた場合でも皆が無事に避難できる街づくりです。
そのためには、どのような対策が施されるのでしょうか。
これは復興と同時にやっていかないといけない課題でしょう。
専門家の方々には英知を結集して、ぜひとも安全な町づくりを
お願いしたいですね。