震災後に災害時の混乱や、被災者を支援したいという気持ちに
つけこんだ便乗商法と疑われる下記のような事例が報告されて
いるようです。
事例①
実家の両親の家に業者が訪れて、「地震で瓦が落ちているので
修理が必要です。すぐに屋根の修理工事をした方がよいですよ」
と勧誘し、両親は契約してしまった。
事例②
「行政から補助金が出ますよ」と、震災後のリフォーム工事の勧誘が
横行している。
事例③
義援金として寄付されます」との電話勧誘があった。
もちろん全てが詐欺や嘘ではないとは思いますが、すぐに契約する
のではなく、本当に必要なことなのかどうか冷静に判断してから
できれば親族や周りの人たちにも相談してみて最終的に決める
ことをおすすめします。