今日のお昼は珍しくつけ麺を食べに行きました。
好きな麺類の順番がパスタ→うどん→ラーメン(つけ麺)→そばなので
普段ラーメン(つけ麺)はあまり食べません。
ところで今日行ったのは、四ッ谷にある「ぶちうま」という知る人ぞ知る
広島風つけ麺のお店です。
住宅街にひっそりとお店を構えており、まさにリピーターか何かで情報を
得た人しか行かない場所だと思います。
しかし、13時近くに行ったにも関わらず満員で、自分たちが入ったあとも
たくさんの客がきていました。
広島風つけ麺の特徴は「ピリッと辛いつけダレ」です。
このお店のスープも真っ赤でした。
1辛〜40辛まで選べて、オススメは10辛だそうですが、辛いのがあまり
得意ではない私は中途半端な5辛にしました。
それでも唇がヒリヒリしていましたが、後をひく不思議な美味しさでした。
また、トッピングのキャベツの甘味が辛いスープにマッチしていました。
本当はチャーシュー丼のセットを食べたかったのですが、売り切れ
だったため、シメご飯を注文しました。
これは余ったスープにご飯を入れてもらうというものですが、スープが
辛口なのでクッパのような感じでした。
しかし、私が広島にいた頃(18歳まで)は、お好み焼き屋はそこらじゅうに
あってもラーメン屋はあまりなく、ましてつけ麺などという文化自体が
なかったので、つけ麺が広島名物になっているのには驚きです!
しかもそのことを広島出身じゃない人から聞かされたのはさらに驚きです。
ちなみに私が唯一何回も行っているラーメン屋が高田馬場にあり、名前は
一誠(いっせい)といいます。
とんこつラーメンのお店で、皮つきの豚肉が絶妙ですごく美味しいです!
最近はあまり行ってないので行きたくなりました。