平成30年11月15日 決断
昨日、友人(特定できないように関係性は念のためふせて
おきます)から高校生の娘さんが来月手術をすることになったと
報告がありました。
特発性脊柱側弯症を治療するためです。
誤解があってはいけないので、どういった症状なのかは
書かないでおきます。
ブログも書き始めたとのことで、昨日、帰りの電車の中で
一気に読みました。
同じ悩みをもつ方、経験をした方が書いたブログをたくさん
読んで、わかったことや励みになったことが多々あり
自分も同じように情報発信をして少しでも役に立てればとの
思いから始めたみたいです。
まったく同じではないかもしれませんが、気持ちはわかります。
妻が下の子の妊娠中に臍帯過捻転になったとき、ネットで
見てもほとんど情報がなく、あっても悪いものばかりで・・・。
「なって色々不安だったけど無事に生まれたよ!」という記事が
ひとつでもあれば、どれだけ救われたかと思います。
今日、ネットで特発性脊柱側弯症について見てみましたが
原因ははっきりとしないみたいですね。。。
昨年末に話は聞いていましたが、手術となると入院して学校を
休まないといけないわけで、夏休みや冬休みなどが候補に
あがるかと思います。
しかし、学校は休みだとしても部活などの兼合いもあるわけで
場合によっては、影響を最小限にすべく、大学に入ってから
という選択肢もあるんじゃないかということで、タイミングをはかる
感じでした。
その後、紆余曲折を経て、色々と考えに考えに考えた末に
(私が思っていたよりもかなり早期である)この時期の手術を
決断したのだと思いますが、本人も家族も様々な苦労や苦悩が
あったはずです。
今まで一度も手術をしたことがない私としては、大人であっても
また、仮に命に関わるものではないとしても、いざするとなると
やはり怖いですもんね。。。
簡単に言えることではないし、言うべきでもありませんが
あえて言うならば、あの子であれば、あの家族であれば
一致団結して支えあって乗り越えていくのだろうなと。
大事な高校入試の直前にインフルエンザにかかったときも
乗り越えていましたからね!
何もできませんが、とにかく無事に手術が成功することと
1日も早い快復を祈るばかりです。