令和2年10月22日  不思議な気持ち

 
今日は債務整理のご依頼をいただいた方の精算(最後の確認と各種
書類の返還等)で来ていただきましたが、依頼をお受けしたのは
実に平成24年のことです(@@)
受任後、紆余曲折あって方針が変わったり、返済できなくなったり
いろいろありましたが、今年の8月ついに完済となりました!
私自身ホッとしました。
お渡しする書類の説明をしていると「24年ですか。。。」と
感慨深そうにされていました。
 
登記だと、相続で折り合いがつかず膠着状態になったなど、よほど
イレギュラーなことがない限り、長くても依頼から1、2か月で
完了すると思いますが、債務整理は1年以上のお付き合いになる
ことは普通にあります。
私は考えるところもあって、返済の代行は個人再生の方で、かつ
希望される方以外は基本的にはやりませんが、それをやる場合は
かなり多くの方と長い付き合いになりますよね。
いろいろあった依頼者さんの場合、最後の精算で事務所に来られて
お帰りいただく時には、もうこれで二度と会わないんだなと思うと
ちょっと切ないような、不思議な気持ちになります。
 
春先に個人再生の申立をして、現在手続きが進んでいる方は
何もなければ、来月の頭には認可決定が出ると思いますが
依頼をお受けしたのは平成27年で、本当にいろいろあったので
近い将来の最後のお別れのときには、私自身、相当感慨深い
気持ちになりそうです。