若者の「NISA貧乏」が問題になっていると話題になっていますね。

片山さつき財務大臣が委員会でNISA貧乏について聞かれ「ショックを受けた・・・」「積立自体の目的化は意図していない・・・」と回答したようです。

投資で得た利益には本来約20%の税金がかかるところ、これが非課税になるのがNISAで、利用している人にとっては、まさに「神制度」です。

ただ、日本人には昔から預貯金の文化が浸透していて、投資=ギャンブルというイメージが強く、NISA口座を開設している人は、新NISAが始まって3年目を迎えた現時点でも2割程度みたいです。

また、ネットで見たり、知人・友人から勧められたりで、口座を開設したものの、どのように投資するのかがよくわからなかったり、面倒だったり、二の足を踏んだりと、実際には1円も運用していない人が4割もいるみたいなので、実質の利用者は10人に1人くらいとのこと。

そうなると、NISA貧乏と言われても、なにそれ???という人の方が圧倒的に多いと思います。

説明すると、将来の安定した生活のためにNISA口座を使って、投資信託や株式などに積立をしていくわけですが、給料(収入)の中からかなり無理をして資金を投入するため、今の生活が苦しくなっている状態のことです。

そんなことある?と思われそうですが、私にはその気持ちがよくわかります(^_^;)

というのも、投資系YouTuberの番組には、月に1万円・3万円・5万円・10万円と積立額を比較したシミュレーションというのがよくあるのですが、入金額によって20年後30年後の資産額が半端なく違うんですよね。

また、収入を増やすのは簡単じゃないから、支出を切り詰めて入金額を増やすという節約系YouTuberの番組も多くあります。

確かに資産を増やすには、いかに多く、いかに長い期間(早い段階から)入金できるかがかなりの鍵を握っているのも事実ではあります。

20代からNISAによる運用を始めれば、少額のコツコツ積立でも、今の私の歳(52歳)にはFIRE(働かなくても運用益だけで生活できる)するというのも全然夢ではないですからね。

月の積立額が多ければ多いほど目標額に達するまでの期間も短くなるわけです。

ただ、だからといって今(しかできないこと)を犠牲にするのも・・・。

飲み会やいろいろな誘いを全部断って、旅行にも行かず、趣味にも使わず、ひたすら資産形成をして、2000万円問題なんて一切心配ない状態で老後を迎えた結果、、、みたいな動画がけっこうあるのですが、思ってたんとちゃう(><)みたいな結末になっています・・・。

もちろん一例ですが。

 

私自身、インフレ対策としても将来のためにもNISAによる積立投資はやらない手はないと思っていますが、今を楽しむ、充実させることも必要だと思います。

旅の想い出や人とのつながりは一生の財産ですからね!

大切なのはバランスですね。

 

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