今日は今年度第3回(今年としては1回目)の支部セミナーが開催され、私が担当で司会もしました。
テーマは「令和8年施行の法改正を中心とする司法書士実務の整理」で、会場は日司連ホールでのリアル開催です。
近年は毎年のように不動産登記の関係の法改正が施行されており、来週からもまた新しい制度が始まります。
所有権の登記に関する名寄せですね。
一定の要件を満たせば、ある人が所有している全国の不動産を検索することができるようになります
また、令和6年に相続登記が義務化になりましたが、今年4月からは住所や氏名の変更登記が義務化されます。
さらには国籍の申請も必要になる予定です。
そして、これは始まってみないとどんな感じになるのかわかりませんが、昨年の秋にいきなり発表されたのが、司法書士への登記原因証明情報作成権限の付与です。
不動産登記の申請をする際には、なぜそのように権利が動くのかを法務局に書面で報告する必要があり、それが登記原因証明情報です。
例えば売買だと、売主であるAさんと買主であるBさんが○月○日に契約して、○月○日に代金を払ったので、AさんからBさんに所有権が移転したといった内容の書類ですね。
で、この書類には上記でいうと、今まではAさんとBさんに印鑑を押してもらっていました。
少なくとも権利を失うAさんの押印は必須でした。
それが3月1日からは、特別な委任をもらえば、司法書士の権限で登記原因証明情報の作成が可能になるので、当事者さんの押印が不要になるとのこと(@@)
変化が目まぐるしいですね。
加えて、今後はAIがどのように業務に関わってくるのかも気になるところです。
講師は支部で長年依頼している方ですが、予備校の講師をされていることもあり、説明がすごくわかりやすいです。
私も昔、少しだけ研修の講師をしたことがありますが、いつも後半は時間が足りなくなって、途中から早口に・・・。
今日の方はそんなことは一切ないし、時間配分も完璧で、修了予定の21時にピッタリ終わりました!
特にコロナ以降は、zoom研修が浸透したこともあり、長時間の研修だと集中力を欠く傾向にありますが、今日は3時間にも関わらず、改正内容が目白押しなので最初から最後まで集中していました(^_^;)
セミナーのあとは講師を囲んでの懇親会がありました。
私がお店を予約しましたが、コース料理がイマイチで(-_-;)
前に委員会のあとの飲み会で、アラカルトで食べたときに美味しかったのでここにしたのですが。。。
せっかくセミナーはよかったのになんか微妙な気持ちです。。。
そして、なんと来月のセミナーのあとの懇親会も講師のリクエストで、このお店なんですよね(@@)
四ツ谷にお店が3軒しかないとかならわかりますが、ビックリしました。
今思えば、それがわかった時点で、今日のお店を変更すべきでしたね。。。