令和4年3月6日 郷愁
さすがに中には入れませんが、なんかいろいろ思い出しました。まだまだ時間があったので、次は、会社を辞めたあと、司法書士の受験生だったときに住んでいたアパートに行ってみることに。辞める直前に平行して勉強を開始していたので、ゆっくり物件を探す余裕もなく、近くで探して、徒歩で何回も往復して引っ越ししました(@@)わずかにあった家具類や電化製品は、同じ寮に住んでいた後輩に車で運んでもらい、新たにロジャースで買ったものは、先輩が車で運んでくれました。吟味する余裕がなかったとはいえ、これから数年間勉強するということで静かな環境というのは必須項目でした。実際、奥まった住宅街の中で、こりゃいいなと思いましたが、すぐに、、、それまでいた会社の中は、常にワイワイガヤガヤしていて、会話があったわけで、静けさの中、独りぼっちなのは耐えられず、押し潰されそうになりました(><)結局、1か月も経たないうちに勉強はすべてLEC(予備校)の自習室でやるようになりました。もちろん会話はないものの、同じ受験生がたくさんいて、ガチャガチャしているのは妙に落ち着きました^^;本蓮沼駅の方面から行けば迷わずに行けますが、遠回りになるので、記憶が怪しいながらも近道を。遠くに公園っぽい木々を見つけて、なんとかたどり着きました!懐かしいですね〜。ただ、アパートの名前がメゾンド勝見からメゾンド浦島に変わっていて。。。まさに浦島太郎です^^;ここでもいろいろなことを思い出しながら、今度は正規の?ルートから寮に戻ることに。超久々に商店街を通りましたが、残っているお店も多かったですかね。なぜこの店がつぶれないんだろう??という何屋かよくわからない雑貨屋?さんが、まだありました(@@)まったく記憶から抜け落ちていたのは、近くの稲荷神社。25年越くらいで初めてお詣りしました。当時、いかに寮と板橋本町駅の最短ルートしか歩いてなかったかが伺えます。実際、近隣の散策なんかほとんどしたことがなかったですよね。寮のすぐ裏には、都内ではそこそこ有名な温泉施設のスパディオがありますが当時は、なんかがあるよなくらいで、正体を知ったのは、司法書士になって銭湯(スーパー銭湯)好きになったあとですからね(@@)今の自分のまま当時に戻ったら、ひと月に1回くらい行ってそうです。いずれにしても懐かしい想い出に浸れたのはよかったです。学生時代に住んでいた逆瀬川(宝塚)のアパートや上田(長野)で住んでいたアパートも見てみたくなりました。最後、駅に向かう時によさげな沖縄料理屋さん(当時はありませんでした)を発見しましたが、最強の美味しん坊があるので、行く機会はなさそうですね。