令和4年1月11日  2年ぶりの会社設立登記

今日は約2年ぶりに会社の設立登記を申請しました。コロナ禍以降はなかったわけですが、まあ当然といえば当然ですかね。ところで、私は会社関係の登記は業務用ソフトは使ってなくて、法務省の申請用ソフトを利用していますが、今日、依頼者さんに電話での最終確認をすれば、すぐに申請できるように先週の金曜日に準備しておきました。ところが、、、申請する直前に、ん?これって??と思うことが。会社の変更登記はこの2年間も申請してきているので、法務省のソフト自体は使っていて、アップデートもしていますが、ふと目に入ったのは会社設立専用の申請書の存在。定款認証と設立登記を一括で申請できるようになったのは知っていましたがそれ以外にも「登記すべき事項作成支援・添付ファイルチェック機能付き」というのがあり。気づかなければそのまま申請していましたが、気づいた以上、こっちを使うべきなのかなと。。。一般の方のためのものかな?と思わなくもありませんでしたが、これで申請すれば、少なくとも間違いはないので、削除して作り直しました。ところが、今回の会社は監査役はいないのに必須の添付書類として監査役の本人確認書類の欄があり、チェックを入れてないとエラーになり・・・。かといって削除することもできず(方法はあるのかもしれませんが・・・)また、会社の目的が10個以上あり、1〜9までは頭の部分にスペース(インデント)を入れたいのですが、1だけ何回打ち直してもスペースが入りません(-_-;)これは。。。時間的な余裕はまだありましたが、今日の午後は相談員の担当なので若干焦ってきました(><)申請した日が設立年月日になるので、明日に持ち越すことはできませんからね。しかし、こんなことを法務局に聞くわけにもいかないので、ネットで調べてみましたが、わからず。。。ふと、そもそも従来の申請様式(設立だけでなく各種の変更全てに対応)を使っちゃいけないのか?と。そこで、誰かに聞いてみようと思ったのですが、同じ部屋に事務所がある数人は皆、業務用ソフトなんですよね。。。長野の友人に聞いてみたところ、昨年の9月に普通の様式でやったよと。結局、従来どおりに申請することにしましたが、さっきも書いたように準備していたやつは削除してしまったので(-_-;)急いで作り直しました。。。消すのはいつでもできるので、早まるものじゃないですね。一応、再度確認もして申請しました。

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