令和元年7月24日③ 新鮮
今日は企画部の理事として担当する2つ目の委員会がありました。
裁判事務推進委員会です。
司法書士が簡裁代理権を利用して裁判業務を数多くおこなう
ようになるためにはどうすればいいのか?を考える委員会です。
しかし、これがなかなか。。。
一時期過払い金の請求がたくさんあった頃はかなりの事件数を
司法書士が受けていたと思われますが、そうでない、いわゆる
一般民事事件となると激減します・・・。
理由はいろいろとあるでしょうが、このままでは、代理権なんて
いらないんじゃないの?ということにもなりかねません。
もともと司法書士に対しての簡裁代理権の付与は恒久的な
ものではなく、暫定的ですからね。
委員の皆さんは面識がある人がほとんどですが、そうそうたる
メンバーなので、いっしょになんとかしていきたいですね。
今日は今期初めての委員会なので、終了後に飲み会が
あるのかな?と思いましたが、確認する前に、皆さん解散して
普通に帰りました。
まあ、メンバー全員が継続就任ですしね。
飲みに行かない委員会があってもいいと思うし、新鮮でした^^;