令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑪

いったん宿に帰って、ここならやってもオッケーと指定された

裏庭で花火をしました。

心配された天気はギリギリセーフ。

しかし、バケツは借りられたものの、火がライター1個だけ。。。

火といえば昨年、宿とスーパーを4往復したのを思い出しました。

→財布忘れ→ライター購入→あれ?チャッカマンの方がいい??

→16人もいるのに1個じゃ足りんよな→2個追加ということで

4往復^^;

スーツケースの件もそうですが、そんなことは頭からスッカリ

抜けていました・・・。

仕方がないので、ライターで付けた花火自体を種火にして

どんどん皆にまわしていきました。

私は袋から花火を出す役割でしたが、これがテープでガッチリ

貼ってあってなかなか取れないんですよね(><)

花火をゆっくり楽しむというよりは、種火がなくならないように

どんどん渡して消費するという感じでした。

それでも息子たちにとっては貴重な経験です。

広島に帰らない限り、東京ではやる機会なんかないですからね。

雨がポツポツ落ち始めて、しみじみと線香花火をやるような

ゆとりはなく、足早に2軒目に向かいました。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑩

今日の夕食で向かったのは、宿から徒歩20秒のところにある

一隼(いちたか)

今年の4月にオープンしたばかりのお店です! 

金のシーサーは、横の空き地にあったもので、今朝ランニングを

したときに撮影しましたが、お店とは関係なさそうですね^^;

このお店も昨日と同じで、13人がいっしょに座れる座敷が

ありました!

オープンしたばかりだけあって店内も綺麗。

かつ、お洒落な感じです。

なんといっても売りは専用の窯で焼くピザみたいですからね!

西表島らしいかという点では、賛否があるみたいですが・・・。

まあ、美味しいものは美味しいということで、マルゲリータと

クワトロフォルマッジ(4種のチーズ)を注文しました。

ただ、実はこのあと、もう1軒ハシゴするので、それぞれ1枚だけ

たのんで16ピースにカットしてもらいました^^;

まさに味見程度ですね。

まずはもちろんオリオンビールで乾杯です!

いや〜、今日はほんと1日中よく動きましたからね〜〜。

今日の最初の記事として書くはずだったのを忘れていましたが

ちゃんと6時半に起きて、少しだけランニングをしましたからね。

そしてあのトレッキング。

全員の中で一番疲れている自信はあります^^;

そんな疲れた体に染み渡りますね〜。

ピザの他には、軟骨ブロックソーキや島らっきょう、海ブドウを

注文しましたが、最初に運ばれてきたのは、魚のあら(?)の

煮付け。

しかもかなり大きいです。

ん?こんなのたのんでないけど・・・と思いましたが、これが

お通しみたいです(@@)

豪快ですね!

喉を潤し、お腹を充たすと、息子が早く見せたくて仕方なかった

トランプのマジックを披露させました。

ひとつ目のやつは残念ながら先輩(行政書士)がタネを見破って

しまいましたが、2つ目のやつはわからず!

これは我が子ながら、なかなかやるな〜というシロモノです。

得意気な顔になっていましたね。

賛否のあるピザですが、なかなか美味しく、もっと食べたい

とのことでマリナーラを追加。

したはずですが、端っこに座っていた私のところにはまわって

きませんでした。。。

1時間ちょっとの滞在でしたが満足しました。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑨

宿に戻るとシャワーを浴びてさっぱり。

そしてカーテンを閉めて薄暗くして、息子には昼寝をさせました。

今日は長い夜になるでしょうからね^^;

私も少しだけ仮眠を。

1時間ほど休憩したあとは希望者で昨日と同じくスーパーに

買い出しに。

最初は近い方のスーパー八重に行ってみましたが、お目当ての

ものが見当たらず・・・。

天気が微妙ですが、夜には花火を予定していて。

昨年、座間味でやってよかったので、今年もやることにしましたが

花火は飛行機に積めないので現地調達しかないですからね。

昨日も行った川満に向かいましたが、花火ありました!!

あとは、明日は宿の朝食をキャンセルしているのでその調達を。

カップ麺やらパンやら、皆でボンボン色んなものを放り込み

買い物カゴ2つがあっという間にいっぱいになりました。

ワインのボトルやオリオンビール6本組など、いつ飲むの!?

という感じではありましたが。。。

まあ、割り勘なので買ったもん勝ちではあります。

私は何年か前からハマっている梅小亀(せんべい)を買いました。

これがうまいんですよね〜。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑧

次はバラス島に向かいました。

移動中にガイドさんが、さっきまでいたピナイサーラの滝が

見えますよ!と。

どこ?どこ??と探すと、遥か彼方の緑の山の中に白い線が

見えました!

お〜〜〜!

息子にもわかるか聞くと、わかるわかる!あれでしょと言って

いましたが、多分ちがうなと。。。

一瞬にしてまたガスッた感じになり見えなくなりました。

バラス島は珊瑚の死骸でできた真っ白な島で、満潮時には

海中に沈むんでしたかね?

7年前も上陸させてもらいましたが、驚いたのは、そのときと

比べてめちゃくちゃ小さくなっていたこと。

島といっても普通の島じゃないので、台風がくると流されて

形や大きさが変わったりするのでしょうが、それにしても

20〜30分の1になったような気がします(@@)

周りの海水はまさに透明で、打ち寄せる波の向こう側がクッキリ

見えると長野の友人が感心していました!

次(最後)のポイントは鳩間島の東でした。

7年前はお昼の休憩時間に鳩間に上陸しましたね。

港の防波堤からの景色が素晴らしかったです!

港の中の海でさえも綺麗でしたね。

2つ目のポイントの海の色はさっきのクリアブルーの感じとは

また違って、深い青でしたが、これはこれで綺麗です。

海に入ってわかりましたが、この青さは水深がけっこうあるから

ですかね。

今度は大きな岩場にテーブル珊瑚がありました。

その周りには魚がいましたが、途中、小魚の大群がキラキラ

光っていて、これは、お〜という感じでした。

ただ、、、

ここは流れがあり、進むのにかなり苦労しました。。。

体力も落ちていて、最後の方はけっこうきつかったですね。

そんな中、息子はまだやりたいと言って、なかなか船に上がって

きませんでした^^;

船に上がると、波酔いもあったのか、ちょっとムカムカしました(-_-;)

まあ、酔いどめなしでこの程度で済むならセーフです。

ハードでしたが大満足の一日でしたね!

トレッキングも終わってみれば下の子を連れて行けてよかったなと。

残念ながら本人の記憶には残らないでしょうけどね。。。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑦

カヌー&トレッキングが終わったあとは、宿には帰らず、そのまま

港に直行して14時からボートシュノーケルです。

けっこうハードですよね。

ということで、昨年までアクティビティは有無を言わさず全員参加

でしたが、今回は希望者を募りました。

結局全員でしたけどね^^;

ただ、下の子は年齢的に参加できないので、妻と宿に戻りました。

逆に午前中は控えておいたベテランの方と上原港で合流。

ガイドさんも二人のうち一人は宿のご主人に代わりました。

さあ、船に乗り込もう!と思ったときにまたスコールが・・・。

さっきよりもひどくて先が見えないくらい激しく降っています(@@)

海外でもここまでのスコールにはあったことがないですね。。。

ところで、不覚にも酔いどめを部屋から持ってくるのを忘れて

しまい(><)

ここで飲まずにどこで飲む・・・という感じです(-_-;)

大丈夫かな。。。

しばらくするとやんだので出航しました。

揺れはそんなにひどくはなかったのでこれなら大丈夫かな。

ポイントに着くと、皆で海に入りました。

梯子じゃないところから飛び込んでもいいとのことだったので

ダイビングをやっていた頃を思い出し、船縁からバックロール

エントリーをしてみました。

が、、、

久々すぎてマスクを手で押さえるのを忘れてしまい、完全に

脱げました^^;

天気は微妙でしたが、それでも透明度は素晴らしく、また

なんといっても枝珊瑚の群生が見事です!

ニモもいましたよ♪

7年前も思いましたが、今まで見た中で珊瑚はまぎれもなく

西表がNO.1ですね!

阿嘉島の阿嘉ビーチもすごいですが、密集度合いはこっち

ですかね。

場所によっては珊瑚がびっしりで、ないところを探す方が

難しいですからね。

これでも昔と比べると随分減っているのでしょうが。。。

息子は一昨年からは完全にシュノーケルに慣れているので

放っておいても安心です。

ライフジャケットはゴツゴツして泳ぎにくいですが、息子には

ウェットスーツを着せているので、泳ぎやすいですしね。

縦横無尽に泳いでいました。

かなりゆっくりと楽しませてもらったあとは、いったん船に戻って

休憩です。

疲れた体に黒糖がおいしかったですね。

ご主人が教えてくれましたが、あのとらやの黒糖ようかんは

全て西表島産の黒糖を使用しているんだそうです!

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑥

そばを食べ終わるとピナイサーラの滝をあとにしました。

マイナスイオンをたっぷり浴びましたね。

きつかろう、暑かろうということで、帰りは後輩が私と息子の

ライフジャケットを運んでくれました。

また、水分(持参のアクエリアス)が不足していましたが

それもくれて助かりました!

しかし、予想どおり、帰り道の方が大変でしたね(><)

行きは息子を抱えて、よいしょよいしょという感じで体力的に

大変でしたが、帰りは抱えたままだと危なそうなところは

安全な場所を見つけては先に息子を降ろして「そのまま動かずに

待っててよ!」の繰り返しで、とにかく神経を使いました。

また、一回足をとられた時はめちゃくちゃ焦りました(@@)

ようやく勾配が緩やかな場所まで降りてきたときには本当に

ホッとしましたね。

帰りのカヌーでは、下の子は妻に任せることにして、私は

一人乗り用に。

しばらく進んで驚いたのは、先に行っていた長野の司法書士の

友人が川に落ちているじゃないですか(@@)

自力で這い上がろうとしていましたが、カヌーがひっくり返って

います(><)

ちょうど通りがかった他のツアーのガイドさんが、転覆した

カヌーを持ち上げ、中の水を抜いて、登り方を教えてくれました。

これを船上でやるわけですからプロの技でしたね!

よかった。

聞くと、木をよけようとしたらバランスを崩して転覆したようです。

ちなみにその友人は高校と大学の部活がバリバリのボート部

でしたが、カヌーはそれとは別物みたいですね^^;

一時、前が見えないくらいのスコールにあいましたが、濡れても

どうでもいい感じで、むしろ暑さしのぎの恵みの雨になりました。

上の子は完全に慣れていて先頭をガンガン進んでいました。

下の子の水分補給の状況を確かめようと、妻のカヌーに近づくと

疲れて撃沈していました^^;

保育園ならお昼寝をしている時間ですからねzzz

楽しいクルージングを終えて、皆無事にスタート地点にたどり

着きましたが、帰りの方が短く感じましたね。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目⑤

あれだけ暑くて死にそうだったのが、ずっと滝壺に浸かっていると

寒くなってきました。

そこにちょうどお昼の用意ができたとの声が。

できたての沖縄そば(ソーキそば)をいただきました。

私もきつかったですが、仕事とはいえ材料や調理器具をここまで

運ぶんだからガイドさんは凄いです(@@)

下の子も単独でおそばをもらい、少な目にしておきましたよと

言われましたが、普通の量でした^^;

チュルチュルっと食べて、肉ちょうだいと言うので、私のソーキを

あげました。

そんなわけなので、大人の分は大盛りです!

着いてすぐの頃は食欲ゼロで、食べられなかったと思います。

多少は回復しましたが、こんなに食べられるかなと。。。

しかし、不思議なもので疲れた体が塩分を欲しているのか

美味しく完食しました。

それどころか、捨てるのはもったいないので、下の子が

残した分も^^;

上の子は頑張って全部食べていましたね。

手作りのおにぎりもたくさんあって、妻の友人が息子たちに

「食べないとお姉さん(ガイドさん)の荷物が軽くならないよ」と。

私はさすがにおにぎりまでは手が出ませんでした。。。

束の間のまったりタイムでしたが、このあとまたあの道のりを

帰るんですよね(-_-;)

しかも感覚的にですが、息子を抱っこしてだと、行きよりも

帰りの方が辛そうな気が(><)

よ止まれと思いましたね^^;

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目④

ピナイサーラの滝。

着いた〜!!!という感じですね!

途中、頭の血管が切れるかと思いましたが^^;

カヌーが終わったときには、ベテランの方も来れたかも・・・と

思いましたが、これは無理ですね(><)

もし参加していたら、なんてものに誘ってしまったんだ・・・と

めちゃくちゃ自己嫌悪に陥っていたでしょう(-_-;)

健康でもけっこうきついと思います。。。

どこが3歳から参加可能!?と思いましたが、ビックリしたのは

このような山奥に他のツアーの人も含めると30〜40人くらいは

いるんじゃないかと(@@)

子供もいるし、けっこう年配の方もいます。

写真だとそんなふうには見えないかもしれませんが、滝の落差は

54メートルで沖縄県内では最大だそうです。

お昼はここでガイドさんが沖縄そばをつくってくれるとのことで

その間は自由行動。

下の子は簡易トイレでおしっこをするみたいで妻に任せて

私はクールダウンのために滝壺に入りました。

疲労困憊で、しばらく何も考えずに浮かんでいましたが

体が冷めてくると、少し元気が出てきました。

上の子は岩の上から何回も滝壺にダイブしていました。

大人たちも何人かは童心に戻って^^;

下の子はトイレを済ませてあと、奥の方の浅瀬から滝壺に

入っていました。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目③

約1時間のカヌーを終えて、トレッキングのスタート地点に到着。

自粛したベテランの方も、座っている分には腰も大丈夫みたい

なので、カヌーだけならできたかもなぁとも。。。

ガイドさんから「息子さんどうします?厳しそうならこのへんで

待っていることもできますよ」とたずねられましたが、このへん

といってもなにもないですからね。。。

しかも1時間半くらい待つことになります(><)

なので、大丈夫です!行きます!と即答しました。

様子を見ていると、船から降りたあとは元気そうでひと安心。

最初のうちは勾配も緩く、樹液が赤い赤木(まんまですね^^;)や

サキシマスオウノキ(平べったくて堅い大きな根っこが特徴です)

などの説明を受けながら、上の子を促し、下の子の手をつないで

歩いていました。

しかし、しばらくすると、、、

ここから猛烈修行の始まりでした(><)

歩ければ3歳くらいから参加可能とのことだったので、ある程度

整備された道をテクテク登っていくのを想像していましたが

なんのなんの・・・。

途中、岩をつかんで、よいしょっと上がるような場所もあり。。。

道はゴツゴツしているのが大半で、歩かせていては、いつ着くか

わからないので、道のりの7〜8割は抱っこしていました(-_-;)

思えば確かに抱っこする場面もあるとホームページに書いて

ありましたが。。。

私も息子もライフジャケットを着ているので、かさばるのと

暑さも倍増です(><)(><)

道が狭くなっていて、左側は崖、落ちたら大ケガという場所も

ありました(@@)

かなり神経を使いましたね。

実際、よろめく場面もあり、ヒヤッとしました(><)

正直、自分と息子のことだけで精一杯でしたが、大人でさえも

少し心配で。。。

心を無にして黙々と進んで行きましたが、救いは息子が元気を

取り戻していたことでしょうか。

船酔いだったんですかね?

単純に暑さ??

トレッキングは、一応森の中なので日陰なのと、なんせ自分では

ほとんど歩かないわけですからね^^;

永遠に思えた道のりでしたが、ゴールの滝の音が聞こえてきて

ガイドさんがあと5分くらいですよ!頑張ってくださいね!と。

そして、、、

ついに、ついにピナイサーラの滝にたどり着きました!!!

30分くらいでしたかね。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目②

私たちは10人いましたが、ガイドさん1人が見れるのは7人まで

なので、5人ずつ2組に別れました。

カヌーは一人乗りと二人乗りがあり、私は下の子と乗りました。

上の子は妻と二人で乗せようと思っていましたが、キャンプで

やったことがあるから一人で乗りたいと!

大丈夫かな!?と思いましたが、せっかくなのでやらせることに。

カヌーに乗り込むと、最初はうまく進まなくて・・・。

ただ、川と言っても流れがほとんどない感じなので、試行錯誤

する余裕があります^^;

そのうちうまく進めるようになりました!

しかし、、、

気になる上の子はなかなか来ず。。。

ガイドさんがアドバイスをしてくれたみたいですが、うまく

いかなかったみたいで、カヌーとカヌーがロープで繋がれて

現れました。

下の子がそれを見て「連結してる!!」と喜んでいました。

皆でマーレ川を進んで行きましたが、川はいいですね。

以前にもカヌー(カヤック)は阿嘉島と宮古島でやったことが

ありますが、海だったので広くて、どこに向かっているという

感覚がなく。。。

川は景色も変わるし、途中狭くなったりもするので、進んでいる

という感じがします!

他のツアーの人もいるので、ちょっとした渋滞が起きることもあり

進路を譲ったり譲られたりして進んでいきます。

2つの川が合流する地点に差し掛かり、他のツアーの集団は

海の方に、私たちは反転してヒナイ川の方へ向かいました。

途中から気がかりだったのは、私の前方に座っている下の子が

ぐったりしていて、船べりに頭をつけていて・・・。

なんせ直射日光を浴びっぱなしなので暑いのなんのって(><)

水分補給はまめにしましたが。

ガイドさんが心配して「お子さんはいつもこんな感じですか?」と

聞いてきましたが、そもそも普段カヌーに乗ることなんかない

ですからね(-_-;)

今さら引き返せないので、異常がないことを祈りました。。。

ヒナイ川に入るとマングローブの群生があり、オヒルギ、メヒルギ

ヤエヤマヒルギの説明をしてもらいました。

ちなみにマングローブは植物の名前ではなく、汽水域(海水と

淡水が混在する場所)に生えている植物の総称だそうです。

勉強になりますね。

日本には7種類のマングローブが生育しているみたいで

全種類が見られるのは西表島だけだそうです!

さすがは島の9割がジャングルなだけはあります。

ガイドさんからは、息子になるべく日光が当たらないように

川縁の木陰を進むように言われました。

令和元年8月4日  沖縄旅行2日目①

2日目の始まりです。

昨日は寝不足でしたが、今朝はスッキリ!

昨日はほどほどでお開きにしたので、7時30分からの朝食も

ちゃんと全員がいました^^;

明日の朝は数名がやばそうなので、朝食は全員キャンセル

したんですけどね。。。

司法書士の友人夫婦は別行動でダイビングに行くのですが

8時20分にショップのスタッフさんが迎えに来るので、ちょっと

慌ただしい感じです。

2年前と3年前は飲み過ぎで、当日キャンセルした友人も

今日は大丈夫^^;

カヌー&トレッキング組は9時に集合なので、朝食の後に

部屋で一息つくことができました。

ガイドさんもこの宿のスタッフさんですしね。

残念だったのは、ベテランの司法書士の方が数年前から

腰の状態が思わしくなく、参加を迷っていて、昨日の時点では

参加予定でしたが、やはりやめておくと。。。

ホームページによれば、歩ければ概ね3歳くらいから参加可能

とのことだったので(あるサイトのクチコミでは2歳で参加できた

とも書いてありました)その程度の内容だと思いますよと伝えて

いました。

しかし、このキャンセルがあとでファインプレーになることに。

9時に再集合すると、車に乗せてもらい、カヌーのスタート地点

であるマーレ川に向かいました。

到着すると、ライフジャケットを着てオールを渡されレクチャーを

受けました。

漕ぐときはこう、止まるときはこう、バックするときはこうと。

う〜ん、、、、ピンとこないですね。。。

まあ、なるようになるだろと^^;

携帯電話やペットボトルを防水バッグに入れて肩から下げ

森の中に入って行きましたが、カヌーが置いてある場所までは

けっこうあるんですね。

途中、水の中に入ったり狭い場所があったりで。

サガリバナという夜中に咲いて朝には川面に落ちるという

神秘的な花も見せてもらいました。

5分くらい歩いて、カヌーがたくさん置いてある場所に到着。

既にこの時点で、腰が痛い中参加しなくてよかったかもと

思いました。。。

令和元年8月3日  沖縄旅行初日⑦

とはいえ予約時間にかなり遅れているのも事実。

しかも、、、

このあと行くお店でも20時30分から民謡ライブがあるんです(@@)

いやはや・・・。

急いで支度をして、暗がりの中を皆で足早に移動しました。

こちらが今日の1.5次会(?)のお店、がじゅまるです。

写真は翌朝のランニングの際に撮ったやつですが^^;

このお店は旅行計画段階のネット調査では発見できません

でしたが、宿のご主人と4月くらいに電話で話した際に教えて

もらいました!

島の居酒屋の何がいいかって13人がいっしょに座れる座敷が

あることです。

これって東京だとそうそう見つからないですよね。

需要もないのでしょうが。

お客さんはパラパラという感じで、ほとんどが地元の人でしょうか。

私たちを待ってくれていたかのように民謡ライブは20時半より

だいぶ遅れて始まりました。

おじい自慢のオリオンビールや、てぃんさぐの花、花を唄って

いただきました。

が、なんとな〜く盛り上がりが。。。

さっき宿で、ご主人の歌を聞いてしまっているのと、わたしたち

以外の客はあまり聞いている感じが・・・。

まあ、地元の人にとっては、出し物というよりも単なるBGM

なのかもしれません。

あとは歌い手さんの歌唱力がちょっと^^;

お店の雰囲気はいいなと思いました。

メニューは沖縄料理中心ですが、唐揚げとかをたのんでましたね。

上の子のためにアイスをたのんだのにさほど食べずに途中で

寝てしまい。。。

下の子とちがって昼寝を一切してないですからね。

寝ることができるのも座敷の利点です!

今回の旅ではトランプを使ったマジックを皆に披露することに

なっていて、早く見せたくて仕方がない感じでしたが、明日に

とっておくよう言い含めました。

こんな感じで怒濤の初日が終了。

帰り道では星空と天の川が見えました!

民宿なので和室に集まっての部屋飲みも可能ですが、明日は

朝からアクティビティ三昧なので自粛(したはず!?)

司法書士の友人は毎年初日の飲み過ぎで、いきなり撃沈して

翌日の体験ダイビングを自重してますしね^^;

これなら明日は大丈夫でしょう!

ところで、、、

下の子のために持っていったコップをお店に忘れました。。。

まあ、スーツケースと比べれば^^;

令和元年8月3日  沖縄旅行初日⑥

部屋割りでは、上の子が私と同じ部屋で、下の子は妻と友達の

部屋です。

が、、、

必然的に下の子も私が面倒をみることになりますよね。。。

3人でお風呂に入ってさっぱりしました。

少しくつろいで19時になったので食堂へ。

他にも2組ほど宿泊客がいましたが、挨拶程度でお互いに

干渉はなしです。

テーブルも別。

強制的に相席にさせられる宿もありますからね・・・。

よかれと思ってですが。。。

皆が揃ったのでオリオンビールで乾杯です!

いや〜、うまいですね〜〜。

グラスもキンキンに冷えていて最高です。

夕食はおばあの手作り料理でした。

もろ沖縄料理という感じでもないですが、このあと、外に飲みに

行くので、量もほどよい感じです。

お昼に食べ損ねたまぐろ(刺身)がありましたね^^;

デザートにはドラゴンフルーツが添えられていました。

下の子は宿泊料が無料ですが、ちゃんと一人分の食事が

用意されていて、ありがたいですね。

ご飯はセルフなので、このあと飲みに行くしな〜と後輩が

悩んでいましたが、結局ついじゃいますよね^^;

のりたまふりかけとか普段は食べませんが、こういうところだと。

宿の夕食では飲むのも軽めにして(泡盛のボトルを1本たのんで

いましたが)、早めの20時にお店を予約。

で、19時45分になったので、そろそろ行きますかね〜と

声をかけようと思ったのと同じタイミングで、ご主人(といっても

私より全然若そうです)が三線を持って登場(@@)

これはもしかして!?

確かにクチコミに三線を披露してくれることがあると書いて

ありました。

ちょっと時間が気になりましたが、せっかくのおもてなしです。

八重山の民謡と、ご先祖様は宮古島から西表島に来たとの

ことで、宮古の民謡も聴かせてもらいました♪

一曲目が終わったところで、一組が退席していましたが

自由とはいえ無粋だなぁと。。。

途中からは宿のおばあも加わり、三板(さんば、カスタネットの

ようなもの)を鳴らして、盛り上げてくれました♪

後輩が時間大丈夫ですか?と心配してくれていましたが、まあ

15分遅れくらいで予約が流れたりはしないでしょう。

最後は振り付けも教えてもらい、皆で踊りました!

もう一人の宿泊者の方は何度か泊まったことがあるようですが

生演奏は初めて!と言って喜んでいたので貴重ですね。

なんか、ほっこりした気分になりました。

令和元年8月3日  沖縄旅行初日⑤

皆はガイドさんに連れられて慌ただしくSUPに出掛けました。

スタンドアップパドルボードの略で、大きいサーフボードみたいな

やつに乗ってパドルで漕いで進むスポーツですね。

旅番組やカープの優勝旅行(ハワイ)の特番でやっているのを

見たことがあります。

私の一家と先輩はレンタカーで星砂の浜に行くことにしました。

まさに星砂(小瓶に入れてお土産で売っているやつ)が浜に

たくさんあるからこの名前がついているはずです。

その前に向かったのは宿からすぐのうなりざき公園。

遊具があるみたいなのでチェックしに行ったのですが、途中

たまたまSUPチームを発見!

近くの湾でやるみたいですね。

さて、星砂の浜は7年前に朝のランニングで行きましたが

泳ぐのは初めて。

昨年座間味島にいっしょに行った新宿支部の司法書士の

友人がシュノーケルをしたことがあるらしく、けっこう魚がいると

言っていました。

ただ、、、

事前に調べておいたのですが、この時間は干潮なんですよね。。。

着くと、まさに干上がっていました。

上の子は今日のところはライフジャケットを着させて、下の子は

浮き輪に入れました。

で、海の中で上の子のシュノーケル(筒)をマスクに着けて

いたのですが、これがなかなかうまくいかず・・・。

苦戦していたら、離れたところにいた妻が、あっ!!!と。

見ると隣で、浮き輪から外れた下の子の顔が完全に海の中に

あって、慌てて引き揚げました(@@)

ゲホゲホと、もちろん大泣きです(T_T)

一瞬でしたが、タイタニックの最後のシーンで沈んでいくときの

映像とダブりましたね^^;

妻が見たときはひっくり返って両足が出ていて、犬神家の一族

状態だったようです。。。

昨年の座間味島でボートシュノーケルに連れていき、無理矢理

浮き輪に入れて、沖を航行させましたが、ほぼずっと「上がる、

上がる」と言っていました。。。

ガイドさんからも、まずはビーチじゃない?トラウマにならなきゃ

いいけど・・・と心配されましたからね。。。

それがさらに(-_-;)

しかし、その後は楽しそうに遊んでいて、帰り際も、もっと泳ぐと

言っていたので、ホッとしました^^;

上の子は先週も伊豆でシュノーケルをしていることもあり、独りで

好きなように遊んでいました。

下の子を妻に任せて私も少しだけシュノーケルをしてみましたが

さすがにこの浅さでは・・・。

ただ、よかったのは、珊瑚がむき出しになるくらい干上がっていて

マスクなしでも普通に魚が見れるので、下の子にも見せることが

できました!

私が好きなルリスズメダイも。

枝珊瑚に群がっているクリアブルーの小さな魚です。

息子たちはまだ泳ぎたいと言っていましたが、雨も降ってきたし

ご飯の時間も決まっているので、また明日も泳げるからと

説得して終了しました。

下の子は午後からのシュノーケルには参加できないので

明日は海では泳げないんですけどね。。。

SUPの方は皆初めてで、けっこう体力を使ったみたいですが

楽しかったようです♪

令和元年8月3日  沖縄旅行初日④

港に船が入ると、自転車で走り終えた先輩が岸壁で出迎えて

くれていました。

7年前の懐かしい雰囲気が、、、となるはずですが、前回来た

ときは、到着後即のピックアップでシュノーケルに行き、帰りも

割とすぐに船に乗り込んだので、あまり港の印象がなく・・・。

12人もいるので、宿まではピストン輸送かなと思っていましたが

バンが2台ありました!

失礼しました^^;

道中には、前回買い物をしたスーパーや泊まった宿があり

これは懐かしかったですね。

マンゴーを食べたり買ったりしたパーラーは建物が新しく

なっていました。

さて、今回お世話になるのは、港から7〜8分の住吉地区にある

さわやか荘さんです。

島内にはホテルもありますが、石垣や宮古ならあれですが

やはり、the離島においては民宿ですよね〜。

私の勝手な考えですが。

ただ、民宿にありがちな、ゆんたく(宿泊者同士でいっしょに

話しながら飲む)の強制や常連客が幅をきかせている

(他の宿泊客に指示を出したり、余計な世話をやく)のは

勘弁なので、そのへんの調査は抜かりなしです^^;

独り旅や少人数ならそれもまたいいというか、過去にも

楽しかった想い出もありますが、私たちのグループは

そういうのとはちょっと違いますからね。

昨日既に泊まっている先輩からは部屋から海も見えて最高!

というレポートがきていました。

海のそばというわけではありませんが、高台にあるみたい

ですからね。

到着すると、黄色い花(名前を教えてもらったけど・・・)に

囲まれていました。

洋室と和室があり、各4部屋と3部屋を予約して、全員が2階の

部屋でしたが、私と息子の和室からは海は見えないようで・・・。

洋室からなら見えるみたいですね。

広々していてベランダもあるし、トイレとお風呂は室内にあり

(共同の部屋もあります)クーラーもコイン式じゃないので

快適です♪

これで各部屋に冷蔵庫があれば言うことなしなのですが

これは奥の洗濯機のスペースにあるものを共同利用です。

 15時を過ぎていましたが、8人が16時から海にSUPをしに

行くので、荷物を置くと急いで何人かでレンタカーに乗って

スーパーに買い出しに行きました。

宿でレンタカーも借りられるので便利です!

軽自動車の方はアクセルとブレーキがへたっている感じ

でしたが、そこはまあ^^;

スーパーは港と宿の間に2箇所あって、中野にあるスーパー

八重の方が近いですが、港のそばにあるスーパー川満の方が

品揃えが豊富なのでそちらへ。

道を間違えて、戻ったりしながらたどり着きました。

けっこう何回も曲がるんです。

目印が微妙だし。。。

明日のトレッキング時の必須アイテムである飲み物、その他

バラバラと買いましたが、この品揃えとレジが2箇所あるのは

素晴らしいです!

皆が買い物かごにポンポン放り込み、けっこうな量になるので

1箇所だと後ろの人が(-_-;)

ダッシュで宿に戻りました。

また、道を間違えたりしながら。

令和元年8月3日  沖縄旅行初日③

竹富島観光から帰ってきた後輩とも無事に合流。

船に乗る前に荷物を忘れてないか再確認です^^;

ここでまた忘れたら本当におごりですね(-_-;)

宿の方に港までの送迎をお願いしているので、乗り込む直前に

予定どおりの旨連絡しておきました。

石垣島の離島ターミナルからは八重山諸島の各離島への船が

出ています。

まさに玄関口で、なんともいえない趣きがあります。

今回行く西表島の他にも沖縄の原風景としては最もメジャー

であろう竹富島やちゅらさんの舞台にもなった小浜島、人よりも

牛の方が多い黒島、南十字星が見える有人島最南端の波照間島

港でさえも海が綺麗な鳩間島、そして定期便は運航していない

新城島(あらぐすくじま、通称パナリ)で八重山です。

最西端の与那国島は八重山には入ってないようですね。

この中では、波照間とパナリは行ったことがないので、いつか

行ってみたいです。

西表島までの所要時間は40〜45分のはずですが、1時間と

アナウンスされていたので、海況によるルート変更ですかね。

出発するとすぐに竹富島が見えてきました。

西表島は珍しくて、定期船が発着する港が2つあるのですが

今回向かうのは北にある上原港。

昨日から西表入りしている先輩は午前中、自転車で、南にある

もうひとつの港、大原港とその先にある南風見田(はえみだ)の

浜を目指しました。

西表島には周回道路がないので、行き帰りとも同じ道ですが

往復すると100キロを超えています(@@)

しかもけっこうアップダウンがありますからね。

この先輩とダイビング旅行に明け暮れていた頃は、自転車も

セットだったので、私も国内外のいくつかの島を走った経験が

ありますが、車とはちがったよさがあります。

辛さもありますが^^;

順調に走行中とのことで、港に着く頃には出迎えができそうだと

メールがきていました。

西表島が見えてくると、あ〜、遠くまで来たな〜という実感が。

東京からは約2,000キロですからね!

かし、やはり酔いどめを飲んだのが遅かったので、少しだけ

ムカムカが(-_-;)

宿に着いたら早速海に行く予定なので、息子たちには昼寝を

してほしかったのですが、まったくでしたね。。。

令和元年8月3日  沖縄旅行初日②

昨年は那覇空港にスーツケースを置き去りにしてしまい、座間味

島に渡ったあとで気づくという、とんでもない目に会いました(><)

いろいろな幸運が重なり、奇跡的に事なきを得ましたが、皆には

心配と迷惑をかけてしまい・・・。

息子に任せていたのがいけなかったとはいえ、あんなミスは

二度と起こしてはいけないと誓いました。

ところが、まさかの事態が、、、

ふと、後ろのトランクを見ると、積んであるのはリュックだけ。

あれ?

向こうのタクシーにスーツケース積んだかな?と。。。

記憶はないような(-_-;)

誰かが積んでくれた?

慌てて妻に電話しましたが出ず・・・。

妻の友達にかけても出ず・・・・・・。

司法書士の友人にかけて妻に代わってもらい、スーツケースが

あるかどうか聞きました。

すると、青いやつはあるよと。

一瞬よかった!と思ったのと同時に、ちょっと待てよ、、、

確か長野の友人のも似たような色だったような。。。

今まで私が使っていたやつは息子にあげて、1週間前に新しい

やつを買ったばかりなので、妻も確信が持てないようで。。。

写真を撮って送ろうかと言っていましたが、はっきりしないので

車をいったん止めてもらいました。

そして、ジャンボの方に見に行くと、、、

嫌な予感(というより今回は確信!?)は適中して、、、

スーツケースはありませんでした(><)(><)(><)

こんなことあります!?

アホすぎですね(-_-;)

時間を見て、運転手さんに相談しましたが、ギリギリかなと。

夫婦にはジャンボの方に移ってもらって、私一人だけ空港に

引き返してもらいました。

凄まじい自己嫌悪に陥ると同時に、昨年みたいに島に渡ってから

気づくよりはよかったなと。

また、私がジャンボの方に乗っていたら、おそらく港に着くまで

気づかなかっただろうなとも。

昨年の経験をもとにまずは石垣空港に電話で問い合せをして

みました。

すると、スーツケースを1つ預かっているとのことで、色や特徴を

伝えると私のやつに間違いなさそうです。

煩雑な手続きは不要で、すぐに受け取れることも確認して

とりあえずひと安心^^;

これならアクシデントがない限り、船にも間にあいそうです。

仮に乗れなくてもまだ便はあるので、昨年の状況と比べると

随分マシですね。

とかいう問題じゃないですが。。。

しかし、歴史は繰り返しますね。

となると、二度あることは、、、(@@)

妻に連絡して、予約済みの船のチケットを買っておくことと

お昼はまぐろのお店はやめて、ターミナル内で弁当を売って

いるので、それを皆で買って食べてもらうように伝えました。

私の分も買っておいてくれとも^^;

既に西表島にいる先輩にメールで報告すると、あり得ない・・・

罰で皆にビールおごりだなと。

船に間に合うならいくらでもおごるよという気持ちでした。

昨年の経験もあり、ちょっと余裕が出てきたので、なぜ忘れて

しまったのか冷静に考えてみたのですが、寝不足、注意力散漫

懲りてない、、、など、どれもしっくりきません・・・。

ひとつ言えるのは昨年もそうでしたが、ベビーカーを押し始めると

荷物のことが完全に頭から抜けてますね。。。

息子の方に集中しているのもですが、普段、スーツケースを

引きながらベビーカーを押すなんて状況はないですからね。。。

空港に着くと、時間的余裕があるとはいえ、サービスカウンターに

ダッシュしました。

署名をして受けとると、どこにあったかを聞いてみました。

タクシー乗り場だと思っていましたが、荷物受け取りのコンベアの

ところだと(@@)

ハナから忘れているわけで、やはりベビーカーの魔力(?)です。

再びダッシュでタクシーに戻ると、船の出発まで45分あったので

間に合うことを確信しました。

ターミナルに着くと15分前でした。

お弁当を食べながら、一昨年の沖縄旅行(急遽行先を石垣島に

変更)に来れなかった人たちに七人本舗(ななぴぃとほんぽ)の

マリヤシェイクを案内しました。

10分を切ったので食べるのやめて乗船することに。

慌てて酔いどめを飲みましたが、これでは効果が期待できない

ですね(><)

揺れないことを祈ります。。。

とりあえずよかった^^;

令和元年8月3日  沖縄旅行初日①

なんとか5時に起きて予定どおり出発!

集合時間の10分前に着きましたが、私以外の6人のうち4人は

既に集まっていました。

さすがです!

どうでもいいことですが、長年待ち合わせ場所に使ってきた

2階(出発ロビー)の2番の時計台のところにあるソファが撤去

されていました。。。

集合時間の6時50分には全員が集合しましたが、朝早いことも

あってか、夏休みの土曜日にしてはそこまで混んでいません。

eチケットを発券済みなので手続きもスムーズでした。

このツアーにしては余裕をもって無事に乗り込みました^^;

余裕といえば、飛行機の予約後に余裕をかましていたら座席が

けっこう埋まっていて、3箇所に分かれてしまいました・・・。

搭乗はスムーズでしたが、滑走路の混雑で離陸はけっこう

遅れました。

両隣は司法書士の友人で、いろいろと話をしていたのですが

3時間睡眠の影響で睡魔が。。。

30分だけ寝ました。

那覇空港も滑走路が混雑しているようで、旋回しながらの着陸

待ちでしたが、窓から青い海も見えて、来たな〜という感じです。

飛行機から降りると、乗り継ぎのために足早に石垣島行きの

搭乗口に向かいました。

そこで、うちの家族と妻の友人と合流。

妻の友人(大分)は、私の家族以外とは、この沖縄旅行が唯一の

再会の場です

石垣行きの便では、隣が息子たちでしたが、下の子はすぐに

寝てくれて、上の子はDS(ゲーム)をしていました。

昨年あまりにもずっとゲームばかりしていたので、今年は食事の

場ではやらせないことにしましたからね・・・。

通路を挟んで座っていた、さっきまでとはちがう司法書士の

友人としばらく話をしていましたが、その後は少し仮眠を。

これでかなり復活です。

1時間後には南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港に着陸しました。

昨日石垣島入りした後輩からメールが来ていて、午前中に予定

していたレンタカーでの北部(川平湾、平久保崎など)観光は

やめて、竹富島に渡ったようです。

さらに今日のお昼を食べようと思っていた離島ターミナル内の

お店の情報が。

まぐろが売りのお店ですが、貼り紙の写真が送られてきていて

古くなったまぐろ漁船を廃船にしたため、まぐろが提供できない

可能性があると(><)

まぐろ丼を楽しみにしていたので、それがないとなると。。。

他に候補は考えてなかったので、どうしたものか。

船の出発までは45分くらいなので正味30分と考えると遠出も

できないですしね。

ところで、空港から市街地に出る交通手段はバスかタクシー、

レンタカーです。

今回はすぐに西表島に渡るのでタクシーですが、人数が人数

なので、あらかじめジャンボタクシー1台と普通タクシー1台を

予約しておいたので、プラカードを持った運転手さんが待って

くれていました。

空港の外に出ると、もわっとしていて沖縄に来たな〜という

感じですが、東京の暑さよりはマシな気が^^;

私は友人夫婦2人と普通タクシーの方に乗ったのですが、これが

運命を分けることになります。

令和元年8月2日  性格が出る

お昼過ぎに保育園の迎えに行ったあと、息子二人を連れて

羽田空港に向かいました。

妻は会社から直行ですが、着いたあとマッサージをしても

いいか?とLINEが・・・。

こちらはバタバタの中、仕度をして出発したというのに(-_-;)

本当はそんな時間はないのですが、好きにしいよと返事を

ました。。。

さすがにやらないとは思ったのですが、本当にマッサージを

受けていたら間に合わなくなる可能性があるので、慌てて

そのことを伝えると「やめとく〜」と。

危ない(><)

そもそも羽田での待ち合わせ時間は把握していても、飛行機の

出発時間は把握してないでしょうからね。。。

いつもはギリギリに出発するので、最短ルートの京急ですが

今日は少しだけ余裕があるので、浜松町からモノレールに

乗りました。

こっちの方が景色がいいですからね。

息子たちも喜んでいました。

モノレールといえば、下の子はゆいレールには乗ったことが

ないので、那覇空港から国際通りへの行きか帰りのどちらかで

乗せてやってくれと妻にお願いしました。

先に着いている妻の友達から、那覇は大雨だが涼しいよと

写真が送られてきていたので、今日はタクシーですかね。。。

羽田で無事に妻と合流して荷物を預けました。

すまいるサポート(子供同伴の場合の窓口)を利用できるので

待ち時間はほとんどありません。

今回初めて事前にeチケットを発券してみたのですが、これは

便利ですね。

数年前から自動チェックイン機だと、JALカードで同乗者の分を

手続きするのがものすごく面倒になったので・・・。

さて、今日はこのあと理事会なので、いなくなるまで見送ったあと

ダッシュで事務所へ。

メールチェックだけして会館に向かいました。

飛行機が遅延したようですが、無事に那覇に着いたようです。

しかし「晴れてるよ」というLINEが届いた以外は、電話を

かけようが、何を送ろうが一切返事なしでしたね(-_-;)

理事会のあとは、もちろん(?)飲みには行かず、事務所に

戻って仕事をしました。

どうしてもやっておかないといけないものは、ほぼ済ませて

いるのですが、できる限りやっておかないとと思い。。。

性格ですね。

結局23時半までやって帰りました。

ご飯を食べたあと、仕度をしましたが、息子二人の分もあり

けっこう時間がかかります。

これまた性格で、足りないよりは余る方がいいと思い、多めに

持って行きますからね^^;

結果使わないようなものも。。。

なんとか1時半前に完了しましたが、気になることが・・・。

洗濯物は平日は取り込むだけ取り込んで週末にまとめて

たたむのですが、これをそのままにして行くのは・・・。

仕事と同じで、どうしてもやらないといけないわけでは

ないですが、気になり始めたらやらないわけにもいかず。

他にもちょこちょこ片付けて2時に寝ました。

明日(もう今日ですね)は5時起きの5時半出発ですが

携帯の目覚ましを三重にかけて、手の届かないところに

置きました。

普段は使わない置時計もセット。

寝過ごしたら全て終わりですからね(><)

ちゃんと起きれても3時間睡眠はきつそうですが。。。

令和元年8月1日  かなりバラバラ

今回の沖縄旅行は皆の行く日と帰る日がかなりバラバラです。

総勢13人ですが、第一陣として今日の午後に先輩が出発!

平日の真っ昼間ということで本隊が乗る土曜日の飛行機と

比べると運賃は半額以下です(@@)

明日の朝、第二陣として妻の大分の友達が北九州から

那覇に向けて出発し、第三陣として午後に妻と息子たちが

同じく那覇に向けて出発します。

ホテルはいっしょ(部屋も)なので夕方合流予定です。

さらに第四陣として、夕方に後輩が羽田から石垣行きの

直行便で出発します。

で、最後に本隊である私たち残りの7人が第五陣として

土曜日の早朝に出発します。

帰りもバラバラで、後輩は皆より1日早く帰り、本隊のうち5人は

6日のお昼に石垣から羽田への直行便で帰り、私と息子、妻は

福岡経由で大分に帰る友達を見送るべく、那覇の乗り継ぎ便で

帰ります。

残る2人(夫婦)はさらに滞在すべく、な、なんと与那国島に

向かいます(@@)

こんな感じでかなりバラバラです。

まあ、せっかくの年に1回の沖縄旅行なので、皆が好きなように

するのはいいことです。

核となる部分の行動はいっしょですからね!

ところで気になるのは台風・・・。

先週までおとなしかったのがかえって不気味でしたが、案の定

昨日7号が発生。。。

ただ、これは台湾の左の方に進みそうで影響はなさそうです。

問題は8号・・・。

まだ、たまごの状態ですが、こっちは場合によっては(><)

さらに9号も発生しそうな雰囲気で、来週にかけてラッシュが

予想されているようです(-_-;)

さて、先輩からは無事に石垣に到着したとメールがありました。

いいなぁ〜。

夜は特にあてがないみたいだったので、前から気になっていた

石垣牛の高級ステーキの人気店をすすめてみました。

ちなみにお子様ステーキが、なんと4,000円弱です(@@)

セットだとは思いますが。

そのお店に本当に行ったようでリポートが!

う〜ん、まず独りで入る雰囲気じゃないな・・・とのこと。

かなり浮いていたようです(-_-;)

肝心の味の方は、、、

うまいよ、確かにうまいはうまい、ただ・・・

値段は桁がちがいますからね。

それに見合うかどうかは・・・!?

まあ、銀座で寿司を食うようなもんかなと総括していました。

う〜ん。。。

今後、このツアーで皆で行くことはないでしょうね。

それを調査してくれただけでも価値ありです!

出費は伴いましたが^^;

ステーキだとやはり、ガッツリいくならステーキ88、ちょっとだけ

お上品にいくなら碧(へき)ですかね〜。

両店とも那覇にあります。

先輩ですが、、、

ちょっとかしこまった雰囲気だったこともあってか、店を出たあと

さあ飲むぞ〜!と書いてました^^;

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