平成30年12月21日 一大決心
今日は〇〇〇〇さんを励ます会がありました。
〇〇さんは東京青年司法書士協議会の元会長ですが(私と同じ
新宿支部の会員でもあります)、この度、来年度の全国青年
司法書士協議会(全青司)の会長に立候補しました。
これはすごいことであり、まさに一大決心です。
全青司の会長は一年中、様々なイベントで全国を飛び回る
ことになり、それだけでも相当ハードなのに、日当などはなく
実費以外は基本的に手弁当です(><)
司法書士制度をよりよいものにしようという強い信念がないと
到底できないことです。
また、〇〇さんは小さな子供もいるのですが、会長になると
土日ともに家にいないなんてことはざらなので、奥様の理解と
サポートも必須となります。
今日はたくさんの人が激励に駆けつけていましたが、そうそうたる
メンバーの諸先輩方もいらしていて、これも〇〇さんの人柄であり
人徳によるものかと思います。
この会のもうひとつの狙いは、無給の激務を資金面でもサポート
しようということで、会費は3,000円からで上限なし!
私は会が始まるまでの間、受付をしていたので、いやらしい話
ですが、誰がいくら出したのか丸わかりです^^;
もちろん大切なのは気持ちなので、金額の多い少ないがどうの
ではないですが、え!こんなに!?という方もいました。
全青司の会長は、私には想像を絶する世界ですが、とにかく
健康に留意して、頑張っていただきたいです。
ところで通常こういった長の任期は2年であることが多いのですが
全青司の会長はあまりにもハード(気力的にも体力的にも事務所
経営的にも対家族的にも)であるため1年となっています。
激励の言葉の中で、何かを成し遂げるには1年では短いので
是非2年3年とと発破をかけられていましたが、まずは1年間
乗りきっていただきたいですね。
〇〇さんは大切な仲間なので、本当に微力ではありますが
何かの形でチカラになれればと思います。