朝、妻が次男を連れて大学病院に行きました。
歩いて15〜20分ですが、こんな日に限って雨。。。
雪の予報が午後からなのが救いでしょうか。
私もいっしょに行くかどうか迷いましたが、歯医者の予約も
入っていたし、妻に任せることにしました。
もちろん何もないことを祈りますが、もし何かあったとしても
受けとめないといけないと覚悟するよう自分に言い聞かせて
いました。
実際にはそんな簡単なものじゃないのでしょうけどね。
ちなみに私と妻の両母親には、心配させてもよくないと思い
今回のことは事前には言いませんでした。
歯の治療が終わって、すぐに携帯を見ましたが、着信やメールは
ありません。
その後も電話が鳴る度にビクっとしましたが、妻からではなく・・・。
2時間経っても何の連絡もないので、検査が長引いてて、その後に
長々と説明を受けて・・・というような嫌な予感がつのります。。。
13時からの3時間は電話相談で、まったく携帯に出れないため
しびれを切らして12時半に妻にメールしました。
すると、電話に出れないと思ってたからかけなかったと(-_-;)
検査はとっくに終わっていたようです。
結論からいうと心配ないのでは?とのことでしたが、手放しでは
喜べません。
というのも、てっきりCTかMRIのどちらか、あるいは両方を撮ると
思っていたのに、それは撮ってないと。。。
どうしても今すぐにはっきりさせたいならともかく、赤ちゃんに
とってはリスクが高いと。
あと、言い方は悪いけど、もしも先天的なものなのであれば
今わかっても後でわかっても変わらないと。。。
素人考えでは、早くわかればそれだけ早く治療できるのでは!?
と思うのですが、病気や障害の種類によっては、効果的な
治療方法がなく、関係ないものもあるのでしょうね。
あとは、てっきり脳外科で診察と検査を受けるものと思い込んで
いましたが、小児科だったようです。
結局、診察内容は一昨日のかかりつけの病院と大差なかった
みたいで、なんか釈然としません。
経過観察ということで、また3月末に受診することになりました。
今日、厳しい宣告をされなかったことをよかったと思うしかない
のでしょうが、今後も常に心配がつきまとうわけで・・・。
今年はいいことはなくてもいいので、悪いことは起きないで
ほしいと思っていたんですけどね。
いや、まだ悪いと決まったわけじゃないのだから、そんなことは
ないと強く信じるしかないですね。